浜名湖

青木玄太が当地初優勝!!

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当地の最終日は強い雨が降ったり晴れ間が見えたりと不安定な天候。ただ、風は弱く穏やかな水面コンディション。雨の割には気圧は高めだったが、湿度が100%に近く調整が難しい条件となった。

優勝戦は序盤から安定した走りを見せてきた青木玄太が1号艇で圧倒的な人気を集めた。スタート展示から動きはなく進入は枠なりの3対3。レース間の特訓から地元で抜群エンジンに乗る後藤孝義が気配を見せていた。本番も枠なり3対3から青木がインからトップSで先制。そのまま逃げ切って優勝。まくり差し狙った松井繁と差した表憲一が次位を争う形となったが、松井が競り落として2着。二周2Mでターン漏らした表を河村了が交わして逆転3着。

優勝した青木は今年2度目、通算では13回目の優勝。当地は4回目の優出で初の優勝となった。