平和島
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「BIGFUN平和島杯」シリーズ最終日。目玉レースは何と言っても優勝戦で、予選道中では6連勝と無傷で勝ち進んでいた吉田俊彦の7連勝パーフェクトV達成なるかどうか、という点に大きな注目が集まっていた。
結果は大波乱の幕切れ。スリット隊形が横一線になったことからスタートの瞬間にはイン有利という空気が漂ったが、1マークでは3コース加藤翔馬が全速まくりを敢行。これが人気の吉田を引き波へ誘い、加藤が一気に先頭へ。
枠なり5コースを選択していた仲口博崇は1マークでまくり差しに構え、うまく展開を捕らえて次位で続いた。吉田は3着一杯に終わり偉業達成はならず。3連単は3万円を超える巨額配当となり、穴党の懐が潤った。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
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