唐津

山崎郡がトップスタートを決めて優勝!!

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「日刊スポーツ杯」の最終日は、オープニングレースで高配当が飛び出した。レース足がいい1号艇の小池修平に人気が集中していたが、注目の小池はスタート後に野田祥子(2号艇)に伸びられる厳しい展開になる。もつれた1周1Mを片岡秀樹がまくり差しで抜け出し、2着は野田祥、3着には清水紀克が入線。3連単払い戻しは11万円を超えた。続く2RもA1の市橋卓士は不完走、松浦勝は落水のアクシデントが発生。ここも万配当決着となった。松浦は負傷のため後半9Rを欠場。4Rまでは大荒れで3連単は万舟券決着が続いた。

注目の優勝戦は、宣言通りに5号艇の田頭実が前付けで2コースへ。深い進入も予想されていたイン山崎郡は100起こしに。それでもコンマ09のトップスタートから逃げ切って今年初優勝、通算では13回目のVを達成した。2着には最内を差した是澤孝宏が入り、まくり差しの松村敏が3着。2連単1-3は630円(3番人気)、3連単1-3-4は2,470円(7番人気)。