多摩川
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魚谷智之が道中逆転で優勝!!
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6日から開催されていた「第18回日本財団会長賞」は11日が最終日。初日ドリーム組からは坂元浩仁、長田頼宗。2日目のドリーム組からは岡祐臣、山田哲也、永井彪也、魚谷智之が優出を果たした。
予選最終日を2、1着として得点率トップに躍り出た岡は、準優も快勝して優勝戦の絶好枠を確保。スタート展示では魚谷が動いて126カド354の並びになったが、本番では146カド235と大きく変わった。
4カドから伸びた坂元に合わせて魚谷がまくって出たが、イン岡が合わせて先制。しかし、最内を差した永井が2Mで絡んで岡はややターンがふくれ、魚谷が差し逆転。そのまま首位をもぎ取った。同時に坂元も差して2番手に浮上し、道中は岡の追撃を抑えて2着に粘った。2連単6-2は4,980円18番人気。3連単6-2-1は17,280円60番人気。
魚谷は通算86度目、当地は3度目の優勝。