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常滑
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準優は1枠選手が揃って1着で勝ち上がった。結果、優勝戦のポールポジションは関浩哉の手に。今年の関は津周年を含めて4優勝と大ブレイク。この勢いと強さはちょっとやそっとじゃ止まりそうにない。今節も低調エンジンで苦戦するかと思いきやこの活躍だ。「出足、伸びバランスが取れて上位級。回り足も乗り心地も悪くない。行き足の部分が甘く不安だが、そこはSをしっかり行ければ…。ペラは現状をベースに調整をする。今節のSはコンマ10台で揃っている。インから、落ち着いて先に回れば大丈夫だと思う」自信アリの表情だった。
2枠から逆転を狙うのが中村尊。中村は20年、21年と当地V実績ある当地巧者。3年連続での当地優勝を狙う。「堤(昇)さんの雰囲気の方が良かったけど、僕も全体に良かった。グリップと回り足が良くて伸びは普通。起こしも良くなったし、全体にいい足だと思う。エンジンを考えたら100点です」なら逆転も可能だろう。
予選トップ通過ながら、前半戦の取りこぼしで3枠になったのが汐崎正則。「足はいいんでしょうね。レースでSをいけば気にならなかったし…。どちらかと言えば出足の方がいい。明日は枠番に応じて調整。3号艇?2より3の方が良かった。1着狙っていきます」と地元Vへノーチャンスではない。
外枠勢も一目置かなければならない面々。松下直也は、「出てますね。僕がこれだけ取れるんだから。出足がちょっと体感と違うぐらいで、他は全部いい。それでも押してる。乗り心地いいし、まっすぐもいい」と節イチクラスに仕上がっている。中野次郎は機力で負けてもテクでカバーできる。「前半レースが終わってから、ペラを大幅に叩いた。出足は悪くないが、その分だけ伸びが落ちたかも…。差した時のクイック感はあった。4号艇なら伸びが付くようにチャレンジしてみる。5、6号艇なら道中戦に持っていける足にしたい」とここは道中のターンで勝負か。最も警戒すべきはエース機を駆る吉田慎二郎か。「6枠なのでチルト跳ねます。やるならチルト2、3か。試して少しでも伸びるならそれでいく。まったく無意味なら戻しますけど。6枠で勝つなら跳ねるしかない」とあくまで勝ちにこだわるようだ。さあ、注目の優勝戦、どんな結末を迎えるのか。
6超抜級 | 小川 知行 松下 直也 |
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5上位級 | 上田 隆章 堤 昇 |
4中堅上位級 | 後藤 孝義 松本 浩貴 汐崎 正則 中村 尊 吉田 慎二郎 関 浩哉 |
3中堅級 | 二橋 学 齋藤 和政 鈴木 賢一 河合 三弘 岡部 貴司 堀本 裕也 吉田 健太郎 中野 次郎 川尻 泰輔 星 栄爾 喜井 つかさ 間野 兼礼 齋藤 達希 高憧 四季 |
2下位級 | 伯母 芳恒 寺本 昇平 亀山 高雅 丹下 健 島田 賢人 乃村 康友 角山 雄哉 畑 竜生 坪井 爽佑 坂本 雄紀 小川 竜太朗 石原 凪紗 村田 佳奈子 羽田 妃希 |
1ワースト | 宮本 紀美 湯淺 紀香 |
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