ボートレース宮島

宮島

優勝戦ポールポジションは川島圭司!

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大接戦を繰り広げてきた「第16回ヤクルトカップ」はいよいよ大会最終日を迎え、第12Rで優勝戦を行う。

準優勝戦日の5日目は全てのレースで1号艇が2着以内に入線と、内枠勢が幅を利かせる結果に。しかし準優3番勝負は好枠勢が明暗を分けることとなった。

準優10Rは1枠の川島圭司がスリットでやや後手に回るも、1Mをしっかり押し切り優出切符を確保。2着は接戦。カドの森野正弘がまくりを仕掛ける展開に2コースの正木聖賢が抵抗。この間隙を突いた吉田一郎が2着キープする形となった。

11Rは立間充宏山本景士郎の内枠両者が0台Sで先行。立間の先マイを鋭く差した地元の山本が2M先マイで白星奪取。2着は立間が入線。12Rはピット離れで石田章央が遅れ4コースとなるが、地元の新田泰章のまくりにイン高倉和士が抵抗。ポッカリ空いた1Mの内を石田が差し抜け辛勝した。2着は高倉がキープしたが、優勝戦の絶好枠を逃す結果に。

これで優勝戦の白いカポックは、準優でただ一人の逃げ切り勝ちをおさめた川島がゲット。しかしながら進入から乱れもありそうで、狙い所の多い最終決戦となりそうだ。

なお、5日目7Rの赤井星璃菜はFのため賞典除外となった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 石田 章央 西村 美智子
4中堅上位級 角 ひとみ 横田 茂 立間 充宏 泉 啓文 山根 大樹 正木 聖賢 川島 圭司 新出 浩司 石塚 裕介 稗田 聖也 山本 景士郎 森野 正弘 谷川 将太 高倉 和士 中田 夕貴
3中堅級 新良 一規 川崎 智幸 吉田 一郎 中村 守成 淺香 文武 石川 哲秀 野末 智一 下河 誉史 本岡 勝利 野相 弘司 豊田 泰洋 新田 泰章 東 潤樹 小林 孝弘 鶴田 勇雄 古賀 智之 寺島 美里
2下位級 田中 伸二 垣内 清美 渡邊 哲也 川上 昇平 森林 太 北中 元樹 鈴木 峻佑 原 加央理 大井 清貴 齋藤 真之
1ワースト 赤井 星璃菜