浜名湖
浜名湖
金子萌が準優で唯一の逃げ切り!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
4日目のオープニングレースは、岸恵子が2コースまくりで制した。インで叩かれた高山哲也は「1M油断した」と。岸は後半戦で6コースからまくり差しで2着。「微調整しかしてないが、そんな目立つ感じはない」も、周りからの評判は上々。とても2連率16%の動きには見えない。
決まり手は逃げが6本、差しは3本、まくりは2本、そして恵まれが1本。3連単の万舟決着は0本、3ケタ配当は2本だった。7RのS展示は1246カド35だったが、本番は126カド453。星野太郎と坂本徳克の好枠両者が勇み足に散ってしまった。当地の無事故記録は前回と同じく4日間でストップ。坂本は「山室(展弘)さんより前に行っちゃダメなんだなぁ」と。星野は「エンジンは完全に直ってる。それで前に行きすぎたかなぁ」と。
準優戦は好枠両者での決着が3連発となったが、逃げ切ったのは11Rの金子萌だけ。その金子がV戦のポールポジションに構える。F持ちのハンデは気がかりだが、今節は調整がハマって流れもいい。前走地の常滑から連続V、そして地元での初美酒を目指してSに集中。「平常心、落ち着いていつも通りに行きたい」と。
強敵となるのは先輩の横澤剛治。基本は差し勝負だが、隊形次第ではジカまくりのケースもある。中辻博訓はスリット先行して自在に構えたい。予選トップ通過の春園は「思ったより風が吹いてた」で1M流れたが、カドが見込める4号艇ならV奪取は十分可能。外枠両者も強襲力あり、見逃せない優勝戦になった。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 星野 太郎 春園 功太 石原 光 川井 萌 |
---|---|
4中堅上位級 | 池本 輝明 井川 大作 山下 和彦 岸 恵子 山本 英志 横澤 剛治 坪井 康晴 中村 尊 金子 萌 小寺 拳人 中村 桃佳 前原 哉 三浦 裕貴 中野 夢斗 |
3中堅級 | 鈴木 幸夫 三宅 爾士 山室 展弘 島川 光男 渡邉 英児 冨田 秀幸 栢場 優子 明石 正之 中辻 博訓 伊藤 啓三 小宮 淳史 上田 洋平 天野 友和 川村 正輝 柳橋 宏紀 牧原 崇 長岡 良也 清水 沙樹 木田 峰由季 片山 雅雄 前出 達吉 渡邉 雄朗 深見 亜由美 |
2下位級 | 高山 哲也 宮内 由紀英 坂本 徳克 黒田 誠司 本田 愛 |