
多摩川
多摩川
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
5日目は準優勝戦3番勝負が争われた。10Rの進入は枠なり3対3。スタートは前半戦でFを切っていた安東幸治が遅れを取ったが、他は1艇身付近でまとまった仕掛け。中でもイン太田和美がコンマ11のトップスタートを決めて押し切り、優出一番乗りを果たした。2着は差し続いた安東。池永太と木谷賢太の3着争いは池永が競り勝った。
11Rは水摩敦がP離れで遅れ、124カド356の進入。カドからコンマ04のスタートを決めた水摩のターンはやや流れて、大外から切り込んで展開を捉えたのは鶴本崇文。水摩は2着に残し、3着には丸岡正典が食い込んだ。3連単は16万円台の大波乱決着となった。
12Rの進入は枠なりの3対3。スリットではイン近江翔吾がコンマ10のトップスタート。カドから三浦敬太がダッシュ分で伸びたが攻め切れず、近江は逃げ切りに成功。差した石渡鉄兵が2着に入った。
優勝戦のメンバーは1号艇から近江、太田、鶴本、水摩、石渡、池永。イン近江のレース足の出来はかなりいいが、カド受け鶴本の足が平凡で、4カド水摩はチルト1度でかなり伸びる。近江が水摩を牽制せざるを得ない展開だと、太田か石渡の差しが届きそうだ。
6超抜級 | 山本 兼士 水摩 敦 |
---|---|
5上位級 | 近江 翔吾 佐藤 謙史朗 井上 忠政 |
4中堅上位級 | 星野 政彦 太田 和美 石渡 鉄兵 丸岡 正典 安東 幸治 郷原 章平 杉山 裕也 池永 太 三浦 敬太 川島 拓郎 木谷 賢太 |
3中堅級 | 伊藤 将吉 山田 雄太 松下 一也 藤田 竜弘 星 栄爾 照屋 厚仁 野村 誠 藤山 雅弘 佐藤 博亮 富澤 祐作 山川 雄大 竹之内 極 |
2下位級 | 高山 秀雄 伯母 芳恒 濱田 隆浩 松下 直也 鶴本 崇文 森作 雄大 松竹 大輔 山田 亮太 寺島 吉彦 橋本 英一 |
1ワースト | 尾形 栄治 若林 将 嶋 義信 庄司 樹良々 |
注目ワード
下関
大村
桐生
蒲郡
多摩川
多摩川
多摩川
多摩川
津
若松