多摩川
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富永修一が待望のデビュー初優勝!!
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6日から開催されていた「マクール杯」は10日が最終日。初日の多摩川選抜からは石橋道友、郷原章平、榎幸司が優出を果たし、優出メンバーの6人はいずれも九州地区の選手だった。人気を集めたのは予選をトップ通過して、準優も快勝だった石橋。
進入は枠なりの3対3で、カドの郷原が唯一0台のトップスタート。そこから絞っていったが、すぐ内の宇土泰就が抵抗し、宮地元輝、富永修一の順に差して2Mは内の富永が先回り。2Mで差しを狙った宮地は内を突いた石橋を回した分でワンテンポ遅れ、ホームで前に出た富永がそのまま宮地を抑えて粘り切った。3着は2Mで宮地の後から石橋を差していた郷原。2連単5-2は17,300円(24番人気)、3連単5-2-4は102,610円(101番人気)。
富永はこれが選手生活初の優勝。当地では初優出だった。