住之江
優勝戦は進入を含めて激戦必至！
0
住之江
太田和美が貫禄のイン逃げV！！
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「住之江興業創立70周年記念 2022ラピートカップ」は最終日。10Rの特別選抜B戦は岡村仁が逃げて、11Rの特別選抜A戦は湯川浩司がまくり差して白星締め。
12Rは注目の優勝戦。展示での進入は藤山翔大が大きく内に回り込んだが、内枠勢も抵抗。結果的には藤山が回り直して枠なりの3対3に収まった。迎えた本番でも藤山が大きく内に回り込むも、西村拓也がカドを選択。進入は136カド245の並びでスタートした。コンマ16のSを決めた太田和美が誰の攻めも寄せ付けずイン完封。大激戦を見事に制した。石野貴之はS後伸びて差したが届かず2着。3着争いは上條嘉嗣が競り勝った。2連単1-3は340円の1番人気、3連単1-3-4は1220円の3番人気。
優勝した太田は今年V2、通算88度目、ラピートカップは4度目の制覇となった。難解戦と称された優勝戦も終わってみれば、GP覇者の太田と石野が貫禄を示す形で幕を閉じた。
