
住之江
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「住之江興業創立70周年記念 2022ラピートカップ」5日目は準優勝戦が行われた。9Rは上條嘉嗣が先マイしたが、石野貴之が鋭角にハンドルを入れ差し切り勝ち。2着は上條が粘りきった。10Rは藤山翔大が大きく回り込むも、田中信一郎も枠を主張して1236カド45の並び。藤山がS後に伸びたものの、西村拓也がこれを寄せ付けず押し切った。2着争いは藤山と渋谷明憲の争いとなったが、2Mを冷静にさばいた藤山が2着争いを制した。11Rは太田和美がインから完封。一番差しの小池哲也が2着で続いた。
優勝メンバーが出揃ったが、優勝戦は進入を含めて激戦必至。藤山は「出足を捨てて、伸び型でインを取る気で進入する。折り合いはつけない」と自分のスタイルを貫く姿勢。枠番のアドバンテージがある太田だが、機力に関しては石野が節一で間違いない。深い進入となれば当然ダッシュ勢にもチャンスはある。優勝戦は見応えあるレースになる事は間違いなさそうだ。
6超抜級 | 石野 貴之 |
---|---|
5上位級 | 上條 嘉嗣 佐々木 大河 |
4中堅上位級 | 太田 和美 西村 拓也 小池 哲也 小池 修平 |
3中堅級 | 田中 信一郎 石川 吉鎬 湯川 浩司 渡邊 雄一郎 岡村 仁 三宅 潤 濱本 優一 鶴本 崇文 伊藤 喜智 永井 亮次 秦 英悟 渋谷 明憲 夏山 亮平 岩川 仁士 藤山 翔大 渡部 悟 藤山 雅弘 雑賀 勇貴 福田 宗平 権藤 俊光 浜本 裕己 土井 祥伍 上田 龍星 中村 魁生 |
2下位級 | 向 達哉 岡本 猛 原田 秀弥 丸岡 正典 沢田 昭宏 野間 大樹 佐藤 大騎 小野 達哉 木下 翔太 松本 一毅 井上 忠政 馬野 耀 松山 裕基 松井 友汰 竹間 隆晟 |
1ワースト | 佐々木 翔斗 |
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