ボートレース若松

若松

西山貴浩がイン速攻で今年初V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6日間開催の「スポーツニッポン杯GW特選競走」は優勝戦が行われ、西山貴浩がイン速攻で圧勝し、今年初、若松では7回目、通算42回目の優勝を飾った。

S展示は枠なりの3対3だったが、本番では前田将太松田隆司がピット離れを失敗。並びは125/634と大きく変わった。スタートはほぼ横一線。進入は変わっても西山に影響はなく、インから逃げ圧勝した。

2、3着争いは大混戦。大外から最内を差した松田が一時、2番手を走っていたが、前田が猛烈に追い上げて2周2マークで逆転。松田は塩田北斗にも抜かれて4着。2連単は1番人気、3連単は5番人気の本命決着となった。

レース後のウイニングランでは、実は正月レースで優勝した時にやる予定だった対岸に行って、ファンではなく花火に向かっての手振りで一発ボケをかまし、優勝インタビューでも「抽選でいいエンジンを引いた瞬間、優勝したと思いました」など、いつもの西山らしいコメントを連発してくれた。