ボートレース多摩川

多摩川

濱野谷憲吾が人気に応える逃げ披露!

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初日のメインカードは12Rドリーム1st。1枠がF2の濱野谷憲吾でレースぶりが注目されたが…。並びは枠なり3対3。スタート隊形は《31・08・07/06・09・12》。F2でも人気の濱野谷が想定以上のドカ遅れで完全に絞り込まれてしまう。1Mは村田修次が隊形有利のまくりに出るが、このターンが大きく漏れる。この間隙に救われたのが濱野谷。空いたスペースでクルリと艇を回して逃げ切り成功。村田は2Mもターンが漏れてしまい、この隙に次は田中豪佐藤隆太郎が浮上。3連単は人気の濱野谷からだが1-6-5で1万9220円の好配当決着となった。

勝った濱野谷は「起こしで鳴いた。ピット離れのときも水のつかみが甘いし、やっぱり回り過ぎているんだろうね。でもトルク感はあるよ。伸びも悪くない」とレース後のコメント。前検ムードより格段にいいが、少々レース仕様の部分での甘さは残している印象か。

ちなみに2日目ドリーム2ndの1枠にファン投票で選ばれた石渡鉄兵は、9R6枠をさばき3着発進。「結構待ってから差したけどバックは2号艇より伸びましたね。スタートしてから伸びる感じはないけど、バックの伸びは良かった。2Mもしっかり回れたし、舟の向きやブレーキの利き、乗り心地はいい」と足の手応えもまずまずの様子だ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 山谷 央
5上位級 坂本 徳克 桑原 将光 板倉 敦史
4中堅上位級 山田 竜一 田中 豪 村田 修次 荻野 裕介 森作 雄大 廣瀬 真也 戸塚 邦好 三浦 裕貴 門間 雄大 遠藤 圭吾
3中堅級 齋藤 勇 宮内 由紀英 矢後 剛 塚田 修二 岩谷 真 濱野谷 憲吾 角谷 健吾 一瀬 明 石渡 鉄兵 高橋 英之 松浦 博人 芦澤 望 入澤 友治 高橋 直哉 長畑 友輔 大西 賢 山田 亮太 永井 彪也 寺島 吉彦 馬場 剛 伏島 祐介 佐藤 隆太郎 大塚 康雅 澤崎 雄哉 鈴木 雅希 渡邉 健 堀越 雄貴 若林 樹蘭
2下位級 寺本 重宣 相原 利章