ボートレース浜名湖

浜名湖

スーパーエース48号機を駆る杉江浩明が通算2度目の優勝!!

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現行モーターでの最後の優勝戦は、スーパーエースとして長く君臨してきた48号機で杉江浩明が制した。準優勝戦で格上・守田俊介のイン戦を撃破した杉江。優勝戦こそ自力駆けではなかったが、地元支部の後輩・前田翔のまくりに乗って1Mは見事なまくり差し。2012年6月津以来、通算2度目の優勝となった。

進入から注目が集まった優勝戦は、スタート展示が145カド263の並び。本番でも石川真二がピット離れで飛び出して145カド236と、5コースと6コースが入れ替わった。杉江にとっては本番で5コースを取れたことが大きかったようだ。予選トップで優勝戦1号艇の林美憲はカベがない不利な展開に泣き5着。通算100Vを目指した地元古豪の服部幸男は3着だった。

なお、48号機は14優出で8度目の優勝。ケタ違いのパワーを誇った。