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村松修二が羽野直也の周年V機をゲット!

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5日間開催の「第39回日本モーターボート選手会会長杯」が開幕する。

周年から当地には2節連続で登場となる篠崎元志(その間に児島一般戦では優勝)に加えて、大村クラシックから深川真二長田頼宗大池佑来村松修二が転戦。久しぶりに池永太の顔もあり、主力陣は充実の顔ぶれとなっている。

エンジン抽選ではドラマがふたつ。大村クラシックで同期の羽野直也と「次は若松だから羽野君が優勝したエンジンを引いてくるよ」と話していたという村松が本当に羽野の優勝エンジンをゲット。逆に篠崎は周年で優出したとはいえ、不満しかなかった同じ3号機をまたまた引いてしまって苦笑い。「周年の時にやり尽くしたし、もうやることがないエンジンなんですよね」と、前検はぼやきしかなかった。

池永も上位機を手にしており、村松とともにV戦線を引っ張るかも。篠崎以上に深刻なのは低調機を手にした深川真で、「こんなペラじゃ走れない。叩くのに時間がかかりそう」と珍しく前検からバタバタしていた。

前検一番時計は伸び型機の佐藤謙史朗がマーク。中間整備が入っているエンジンの大賀広幸もかなりの好感触を得ていた。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 大賀 広幸 向井 美鈴 池永 太 村松 修二 安井 瑞紀
4中堅上位級 丸尾 義孝 長田 頼宗 金田 大輔 横川 聖志 坂口 貴彦 井内 将太郎 谷川 将太 佐藤 謙史朗 小池 礼乃 四宮 与寛
3中堅級 川上 昇平 長溝 一生 桑原 啓 大神 康司 岡部 貴司 胡本 悟志 村上 純 正木 聖賢 山本 修一 岡本 大 古川 健 真庭 明志 長尾 章平 篠崎 元志 井上 大輔 川野 芽唯 大池 佑来 真子 奈津実 東 潤樹 森田 梨湖
2下位級 吉本 正昭 富永 茂 水長 照雄 深川 真二 貞兼 淳二 小林 基樹 高田 綾
1ワースト 深川 麻奈美