ボートレース若松

若松

ドリーム戦制した池永太が連勝発進!

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5日間開催の「第39回日本モーターボート選手会会長杯」が開幕した。

注目のドリーム戦は篠崎元志の逃げを深川真二池永太が次々と差し、バック最内の池永に軍配。前半も逃げており、池永は初日ただ1人、連勝ゴールを飾った。派手な足ではないがパワーも上位近いレベルは十分ありそう。

深川真も低調機を底上げさせて2着2本。ペラさえ開かなければ十分戦えるレベルになった。逆に周年の時と同じエンジンの篠崎はボートが違う分、乗り心地が良くない…と苦笑い。レース前から話していたが、直線でボートが跳ねる症状がドリーム戦の1マークでも出てしまったのは痛恨だった。