浜名湖
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最終日は穏やかな水面状況。序盤は逃げが5連発、平尾崇典がストップをかけたが、その後は再び逃げ5連発。2連単はオール3ケタ配当と、堅い流れで優勝戦へ…。トップSを決めたのはカド山谷央、コンマ04と踏み込んだが伸び切らない…。絶好枠の徳増秀樹はコンマ10の踏み込みから慌てず騒がず1M先制、そのまま逃げ切り今年初V。当地では21回目、通算では92回目の優勝。2連単1-4は780円(3番人気)、3連単1-4-3は2,020円(8番人気)。
ゴールの瞬間は、おなじみの敬礼ポーズでファンに感謝の挨拶をしていた。次位は二番差しの山谷が、2M秋山直之の差しを振り切り確保。秋山はバランスを崩し、外を回った上平真二が3着に浮上した。
なお、チルト0.5で臨んだ村松修二は1M最内を差した後に転覆した。
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