ボートレース平和島

平和島

荒天による視界不良のため10R以降中止打ち切り

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「第67回報知杯争奪 第51回東京ダービー」4日目は急激に冷え込み、1R時点から小雪が舞った。時間が経つごとに雪の粒は大きくなり、視界不良となった7R以降は周回を短縮。9R終了をもって途中打ち切りを余儀なくされた。

予選最終日という事もあり、打ち切りによって勝負駆け選手の間で泣き笑いのドラマが演出された。鈴木猛は打ち切り直前の9Rで逃げ切りに成功。これで得点率17位へと浮上し、文字どおり「滑り込み」で18強入りを果たした。一方、10R1枠を残していた相原利章は打ち切り時点で得点率23位。仮に10Rが行われて逃げていた場合、得点率は6.67まで上がって準優へ乗れる計算だっただけに、口惜しい結果となってしまった。

得点率トップで予選通過に成功したのは山谷央。本来なら4日目は8Rと12Rの2走だったが、8Rイン戦で勝利を収めたところで自身の予選が終了。2日目からの連勝が途切れることはなく、2位の永井彪也を抑えて首位通過を決めた。山谷は前回に続き、当地では2節続けて予選首位通過を果たしたことになる。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 山谷 央 石渡 鉄兵 蜷川 哲平
4中堅上位級 西田 靖 山田 竜一 田中 豪 高橋 英之 入澤 友治 中野 次郎 深澤 達徳 深水 慎一郎 山田 哲也 相原 利章 永井 彪也 三浦 裕貴
3中堅級 長岡 茂一 野澤 大二 角谷 健吾 一瀬 明 鈴木 猛 齊藤 仁 荻野 裕介 寺本 重宣 萩原 知哉 庄司 樹良々 寺島 吉彦 山口 亮 後藤 盛也 門間 雄大 栗城 匠 宮之原 輝紀 内山 峻輔 久永 祥平 國分 将太郎 堀越 雄貴 島崎 丈一朗
2下位級 齋藤 勇 宮内 由紀英 渡邉 睦広 小澤 学 多田 有佑 森作 雄大 二宮 博貴 田嶋 塁
1ワースト 森 弘行 村田 敦