ボートレース平和島

平和島

石渡鉄兵がF、主役の地位は準主力格の山谷央へ!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

5日は「第67回報知杯争奪 第51回東京ダービー」シリーズ3日目。この日は朝から強風模様で、冷たい向い風が吹き荒れるというコンディション。2日目に続いて、2R以降が安定板装着、3R以降においては周回も短縮されてレースが行われた。

シリーズ主役の石渡鉄兵はこの日、3Rで永井彪也との直接対決へと挑み、これを差し切って快勝。この時点では5戦して4勝、2着1本と絶好調だったが、好事魔多し、後半の石渡は5コースからFを切ってしまい、優出戦線から離脱。今節イチの大ゴマがまさかのアクシデントに見舞われた。

混戦模様へと突入した感のある今シリーズではあるが、選抜メンバーを抑えて現在首位を走る山谷央は、3日目終了時点では5戦4勝4着1回とシリーズ最多勝タイの活躍ぶり。今回は初日がダブル選抜制だったためいわゆる『選抜メンバー』が12人という大所帯だが、山谷はこれを抑えての首位浮上だけに立派と言える。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 石渡 鉄兵 蜷川 哲平
4中堅上位級 長岡 茂一 山田 竜一 山谷 央 田中 豪 高橋 英之 鈴木 猛 入澤 友治 中野 次郎 深澤 達徳 永井 彪也 宮之原 輝紀
3中堅級 西田 靖 渡邉 睦広 角谷 健吾 一瀬 明 齊藤 仁 荻野 裕介 深水 慎一郎 山田 哲也 萩原 知哉 相原 利章 寺島 吉彦 山口 亮 三浦 裕貴 後藤 盛也 門間 雄大 内山 峻輔 久永 祥平 國分 将太郎 堀越 雄貴 島崎 丈一朗
2下位級 齋藤 勇 宮内 由紀英 森 弘行 野澤 大二 寺本 重宣 小澤 学 多田 有佑 村田 敦 森作 雄大 庄司 樹良々 二宮 博貴 栗城 匠 田嶋 塁