ボートレース鳴門

鳴門

松尾昂明がV逃げ決着!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6日間シリーズの最終日もレースが後半に進むとホーム追い風の影響で水面状況が悪くなり、10R以降は安定板を装着となった。優勝戦も荒れ気味水面でピットアウト。進入は枠なり123カド456。追い風も影響したのか、1マークはもつれる。トップスタートを決めた3コースの梶山涼斗が強攻も流れ、2コース差しの山本隆幸は振り込み気味となり、4カドの佐々木和伸は接触して万事休す。1コースから先マイで押し切った松尾昂明がそのまま先頭に立ってVゴール。重木輝彦の猛追をしのいだ梶山が2位キープ。

松尾は9月福岡以来となる今年2回目の優勝となった。