多摩川
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蒲原健太が優出機をゲット!
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前検。今節は上位機が複数開放されて、快速艇からの動きの多彩な舟券予想も楽しめそう。上位機を手にした選手は、広瀬聖仁、加藤高史、山谷央、中村尊、萬正嗣、桑原将光、鈴木峻佑、小野達哉、栗原直也、堀越雄貴といった面々。その中でも注目は桑原。周年の茅原悠紀がストレートを仕上げてV、続く蒲原健太も「直線は本当にヤバイ。こんなのは記憶にない」とパワーに大満足、優出も果たした49号機。桑原は「1.5度の分で後伸びだけど、やっぱり伸びはいいですね。ペラも凄い形だし、ここはもうハラを決めてこのまま行きます」と宣言。ちなみに前検時計は6秒66で本部真吾とタイながら一番時計を早速マーク。出足と回り足を仕上げて、差し戦法主体に戦う桑原の選手タイプとはやや相容れぬ一面はある49号機だが、その脚質をどう活かしてくるのか。レースぶりに注目したい。
その他では中村の73号機も周年戦の竹田辰也で、そのストレートはピット内で評判の的となっていた機。中村はF休み明けの身だが、期末のA1級勝負懸かりという状況でもある。レース勘をつかんでくると、強襲連打の見応えのあるレースを披露してくれそうだ。主役候補として、初日ドリーム1stの1枠に指名された角谷健吾もエンジン抽選は良好。引いた40号機は、周年戦では島村隆幸が中盤でFを切ってしまったため脚光を浴びなかったが、そのパワー自体はなかなか評判も良かった。一般戦で調整巧者の角谷が仕上げれば、ポテンシャル的にはトップクラスの足にもなるはず。気配は注視したい。
1st組では他にも、都築正治、小野の機もポテンシャルは高め。小野は当地戦は3連続優出ともあり相性もいい選手だ。また作間章も、前操の野中一平の本体整備で上がり目の68号機とタッグ。「合えばいいところにいきそうな機。回転をしっかり余してるしね」と機の潜在能力に手応えを感じとっていた。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 広瀬 聖仁 塚原 武之 中村 尊 深水 慎一郎 桑原 将光 鈴木 峻佑 堀越 雄貴 |
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4中堅上位級 | 加藤 高史 都築 正治 角谷 健吾 矢橋 成介 山谷 央 作間 章 小野 達哉 金子 萌 栗原 直也 田嶋 塁 |
3中堅級 | 吉田 隆義 泉 具巳 宮本 裕之 前田 光昭 安田 政彦 黒田 誠司 伊藤 雄二 森下 勇 白井 友晴 小巻 良至 本部 真吾 村田 修次 今泉 徹 星野 太郎 久田 武 大谷 直弘 関口 智久 萬 正嗣 藤田 靖弘 高野 哲史 石岡 将太 日笠 勝弘 山口 亮 椎名 豊 相馬 翔 成貞 琳平 大月 遊雅 |
2下位級 | 一瀬 明 山本 隆幸 |