ボートレース鳴門

鳴門

守屋美穂のV逃げで決着!!

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男女混合4日間シリーズの優勝戦は、紅一点で絶好枠に構える守屋美穂が1番人気。エース機に乗る2号艇の一瀬明、3号艇で地元の西野雄貴が続いた。

進入は5号艇の野長瀬正孝が動いて、1235カド46。イン守屋はコンマ07のトップスタート。これでは他艇に出番はない。力強く先マイを決めると、早々と独走状態を築いた。そのまま男子勢を後方に置き去りにして、守屋がVゴール。外マイを仕掛けた西野が4カドからまくり差した森永隆を2マークさばいて2着。森永が2周目に落水のアクシデントとなり、一瀬が3着に浮上した。

守屋は2013年にデビュー初優勝を飾った水面で今年6回目の優勝を飾った。