ボートレース鳴門

鳴門

地元の山田祐也が連勝スタート!

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前検は気配平凡だった山田祐也。それでも、素早く行った整備で動きは一変した。ピストンをはじめ、リング、シリンダーケース、キャリアボデー、ギヤを交換する大整備で正解を出して、前半3Rは3コースからまくり差しで突き抜けると、後半8Rはインからきっちりと押し切った。その後半レースは3コースから前節のV機を手にしている丸野一樹が強攻に出たが、インからがっちりと受け止めて先行。ターン足には力強さがはっきりとあった。

そして、同じ地元の菅章哉も2、1着発進。後半11Rはチルト3で6コースまくりを決めて抜群の伸びをアピールした。