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気温が高く蒸し暑い中で、「マクール杯」優勝戦が行われた。向い風は2m/秒～5m/秒とあり、波高も1cm～4cmとあった。決まり手は逃げが4本、差しが4本、まくりが3本、抜きが1本とインが弱め。3連単万舟券は3本出たが、固めの配当が目立った。その内の1本は大石和彦が差しを決めた1Rで、157,200円の超ビッグな配当を提供した。
注目の優勝戦は、鈴木幸夫と深井利寿が内に動き、深くなるのを嫌った本多宏和がカドに陣取りコンマ08のトップスタートでまくり優勝を飾った。
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