ボートレース江戸川

江戸川

山田哲也がしっかり押し切って今年4回目のV!!

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優勝戦は気温31度、南風(追い風)7m、上げ潮(追い潮)60cm、波高5cmというコンディション。4カド重野哲之がダッシュまくりを打つが、イン山田哲也がしっかり封じて逃走。通算45回目、今年4回目、当地でも4回目の優勝を飾った。

2着争いは重野、永井源金子萌で接戦になり、金子が2周1Mを冷静にさばいて2着を確保。永井は3着でゴールした。

山田の64号機は出足、乗り心地が日増しに良くなり、気がつけば終盤5連勝での優勝。今年の山田は7月の時点でV4と、クラシックの権利を取れる可能性が非常に高い。

惜しかったのは重野。優勝戦のスタートタイミングは山田がコンマ13で、重野は18だった。仮に重野が10前後行っていれば、おそらくまくり切っていた。

優勝戦以外では、52号機の奥平拓也が3コースまくり差しと4カドまくりで連勝。エンジンは間違いなく節一に噴いていた。27号機の中澤和志は初戦でFを切ったが、その後はオール3連対の成績。ほとんどが5、6枠で、スタートも控えてこの成績。もちろん腕もいいが、エンジンも出ていた。