江戸川
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優勝戦は山田哲也が大本命!
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準優は2レースともインの選手が勝てなかった。11Rは永井源が4カドまくり。飯島昌弘はイン立て直して2着。渡邉俊介は差して3着に食い込んだ。12Rは重野哲之が5コースまくりを敢行も、2コースから差した山田哲也が1着。重野は惜しくも2着だった。金子萌は道中で小池哲也に競り勝って3着。何とか優勝戦に乗ることはできた。
準優以外では52号機の奥平拓也が魅せた。9Rは佐々木翔斗がイン先行していたが、奥平が6コースから差して猛追。2周1Mで逆転した。「やっぱり全部の足がいい。特に回った後の中間速が抜群ですね」と。4日目はレース失敗して、準優に乗れなかったが、6コースからの1着で憂さ晴らしを果たした。
優勝戦は山田の逃げが優力だが、4カド重野の伸びが抜群。スリット同体なら重野が舟1つ出ていく可能性もある。展示気配次第では重野のまくりから狙ってみるのもおもしろい。永井は当地V4の実績。それほどエンジンが出てなくても、うまくさばいて勝ってしまう。そんな印象がある。今節はエンジンも出ている方。差し切りに一考だ。