ボートレース児島

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地元の守屋美穂が人気に応えて今年4回目のV!!

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「第26回日本財団会長杯」は優勝戦が行われた。スタート展示通りに枠なり、3対3の進入。スリットではインの守屋美穂がコンマ04の快スタートを決めて力強く先マイ。白石健がまくり強襲。最内を差し込んだ稗田聖也が迫ったが、2マークを先行した守屋が逃げ態勢を築いた。

稗田は好旋回で追撃して2着。後方では大接戦となったが、道中で競り勝った北中元樹が抜け出して3着に入った。3連単1-6-4は21350円(43番人気)。

シリーズを牽引した守屋は地元で3連続、今年4回目、通算20回目の優勝を飾った。