児島
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「第26回日本財団会長杯」初日は伏兵の平池仁志がまくり連発で2連勝。「チルトは0も試したけど、マイナスの方が伸びる。今は伸びに偏ってるけど、結果が出てるからペラは叩けない」と伸びの特徴を活かして果敢に攻める。
守屋美穂と北中元樹が2走2連対。守屋は「ペラはもらったまま。スタートする所だけ気になってたけど、走り出したら足は良いですね」と機歴の動きに近づいている。一方の北中は「ペラは微調整してるけど、出足、行き足なんかは良さそう」と体重を感じさせない軽快さがある。
三嶌誠司、福田雅一、嶋田貴支、市川猛、小畑実成、麻生慎介が2走3連対。一走の選手では真子奈津実、山川雄大、浮田圭浩が白星を挙げている。2日目は好枠デーの中辻崇人、岡村慶太の走りに注目したい。
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