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6日間シリーズ「マンスリーBOATRACE杯」は、予選2日目が終了した。ドリーム戦2着だった松田祐季が2日目連勝の活躍で得点率トップに浮上した。「初動の掛かりとかは前半の方が良かったかな。でもエンジンは悪くない。行き足が安定していて、スタートが届くし、まずまずだと思う」と機力にはOKサイン。60日の休み明けということもあって、早すぎるスタートは自重しているが、ここまで平均スタートはコンマ15と決まっている。
松田を追いかけるのが藤丸光一、待鳥雄紀の地元コンビ。特に待鳥は2日目12Rで田中信一郎のイン戦を圧巻の走りで撃破した。「エンジンがいい。全体的にいい仕上がりだし、気象条件が変わらなければこのまま」と納得の足だ。一方、ドリーム組は金田諭が得点率15位タイ、重野哲之が同30位。特に重野は3日目が1日早い勝負駆けになる。
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