住之江
優勝戦は峰竜太と上野真之介の師弟対決！
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住之江
峰竜太がSGに弾みを付ける優勝！
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「日本財団会長旗争奪第35回住之江王冠競走」は最終日。10Rの特別選抜B戦では、船岡洋一郎がコンマ18のイン速攻で逃げ切った。続く11Rの特別選抜A戦でも、コンマ22のスタートから高濱芳久がイン快勝。
最終12Rは優勝戦。進入は展示と変わらずオーソドックスな枠なり3対3。絶好枠の峰竜太がコンマ17のスタートから押し切る圧勝劇。2着は、上野真之介、飯島昌弘、渡辺真至による争いとなったが、飯島が強気に握って2周1Mで上野と渡辺を振り切った。上野と渡辺による3着争いは、3周1Mで上野がツケマイを決めて決着。
3連単1-3-2は1410円の5番人気。勝利した峰は、今年4度目のVとなり、当地では今年の2月に続き、6度目の優勝となった。優勝した峰の次走は、25日に行われるSG(第48回ボートレースオールスター)となっており、そこでの活躍も期待される。
