ボートレース蒲郡

蒲郡

予選突破ボーダー近辺が混戦!

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予選最終日を迎えて得点率トップは佐藤翼。「伸びに寄せた時もあったけど、どんな時もターン回りはいいですね」とニッコリ。「もう、これからは内枠が多いと思うし、チルトはマイナスで行きます」と予選ラストの8Rが2着以上なら首位通過が決まる。

2位の松下直也と3位の金田諭が4日目6Rで直接対決。松下は「足に関してはバランスが取れているし、問題はないです。ただ、ピット離れはタイミングもあるでしょうが、少し悪いですね」と振り返る。

金田は「伸びがいいし、ターン回りも良くなってます」と尻上がりに上昇カーブを描いている。この両者は先着した方が得点率でも上をいくだけに、両者の走りから目が離せない。

18位のボーダーは伯母芳恒の5.60まで下がっている。すぐ直後の19位タイには柳田英明中里英夫加藤政彦山谷央などが勝負気配を漂わせている。特に加藤は上位クラスの足を誇っているだけに5Rの走りは必見だ。