大村
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上野真之介が当地初Vへ視界良好!
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7日間シリーズの「日刊スポーツ杯」は、3つの準優勝戦を終えていよいよ大詰めを迎える。
2連対率ナンバーワンエンジンにふさわしい走りを披露してきたのが上野真之介だ。オール2連対のまま優勝戦の絶好枠を手に入れた。「出足がいいし、勝手に進んでいる」と、エンジンに関しては言うことなし。周りの選手からも評判となっており、先に回れば負けることはないだろう。前走地唐津からの連続V、当地初Vへ向けて突き進む。
温水パイプが外れた今節から船岡洋一郎の操る18号機も上位クラスの動き。乙藤智史は「準優はバッチリだった」と、ここにきて調整に大正解。一方、赤坂俊輔は「行き足が悪いし、回った後も進んでなかった。整備士さんに相談する」で、現状の足ならば厳しい戦いを強いられそうだ。