琵琶湖
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GWシリーズは予選4日間が終了し、準優勝戦に進む18名が決定した。
3日目まで得点率トップに並んでいた守田俊介と柘植政浩だが、守田が初日ドリーム戦に続き、またしても1号艇で敗れるなど2走ともにやや精彩を欠いたのに対し、1号艇1回走りをしっかり逃げて勝った柘植が単独トップで予選を突破。さらに2位は4日目連勝と追い上げた井上一輝で、3位は同じ大阪勢の山崎郡となり、地元エースの守田は僅差の4位と無念の結果となった。準優勝戦でエースの本領を見せるか注目だ。
なお、4日目は1枠が6勝、2枠が5勝を挙げ、のこり1勝は5枠が勝利したが、そのレースも5-2-1でこの日最高額ながら8千円台にとどまり、3連単平均配当は3848円。当地では珍しく万舟券のない1日となった。
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