ボートレース浜名湖

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前節V機は安田政彦の手に渡る!

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前節のゴールデンウイーク開催は、坪井康晴の優勝で幕を閉じた。相棒だった24号機は、実力者の安田政彦の手に渡った今節。さっそく動きの良さを見せていた。「坪井くんだから優勝したと思っていたけど、エンジン自体も良さそうでしたね」とは安田。将来のエース機候補との声もある24号機。今節も気配に注目だ。

その安田はドリーム戦の2枠で登場。絶好枠で迎え撃つのは西村拓也で、こちらは昨年、超抜機で優勝を飾って以来の当地参戦となる。「あの時と比べるとスピード、スタミナ、勝負根性とすべてで劣っていた」と、大好きな競馬に例えて今回のエンジンを評価した西村拓。何とか上向かせて、幸先のいいスタートを切りたいところだが、果たして。

ドリーム組では中澤和志が「乗り心地は悪くなかった」とまずまずの感触。北村征嗣も「気になるほどではなかった」と悪くはなさそう。しかし外枠の2人は微妙で、本多宏和は「若干弱いか、普通くらい」と芳しくはなく、長岡良也は「直線で行かれる感じだった」と話した。それぞれ底上げは急務。

ドリーム組以外では、前検1番時計の高倉孝太が「班で出ていく感じだった」と伸びに手応えあり。実力ある鶴本崇文も「雰囲気が良かった」と話しており、活躍しそうなムードだ。