多摩川
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里岡右貴が通算10回目のV!
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6日から開催されていた「第16回日刊ゲンダイ杯」は9日が最終日。初日メインの多摩川選抜からは飯山泰、山田哲也、秋山直之が優出を果たした。優勝戦の絶好枠を得たのは6戦4勝で4着以下なしと安定して成績をまとめた里岡右貴で、人気もここに集中した。進入は枠なりの3対3。カドから山田がのぞいたが、飯山がこれをブロックしつつのつけ回り。そのスキにイン里岡が逃げてバック先頭に抜け出した。2番手で続いた飯山はまくり差した秋山を2Mでさばいて道中も粘っていたが、食い下がっていた秋山が最終2Mで全速を決めて僅差でゴールは前に出た。里岡は通算10回目、当地は2回目の優勝。