ボートレース多摩川

多摩川

選抜組は飯山泰と山田哲也が優秀機とコンビ!

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今節は現行機の使用ラストシリーズ。出し惜しみなく上位機が全投入されている。中で注目2機である44号と50号を引いたのは鈴木秀茉(44号機)、金山立樹が(50号機)となった。両名共に前検特訓ではダッシュ時のスリット足が良好。特に金山は7班での評判も良く「試運転ではそうでもないかと思ったけど、特訓での足がいい」と実戦向きの二速を感じ取っていた印象だ。そのほかでは大塚康雅が、前回の中野次郎の優勝機61号をゲット。後藤隼人、萩原善行、秋田健太郎らも優秀機と組み気配注目だ。

初日選抜組の方だが、主役候補として1枠に指名された秋山は調子の乱高下がある71号機とコンビ。その調整力が試されそう。渡邉睦広は前回戦の浦田信義でストレート系がこなかった22号機。飯山泰山田哲也は、数字以上のパワーがある優秀機とコンビ。初手から飛ばしそう。永田啓二は2節前に廣中智紗衣が苦労して直した上昇機。若林は前節に新鋭の堀越雄貴が終盤にペラ交換になったモーター。まずはしっかりペラを整えたいところだろう。

一番時計は若林将内堀学がタイマークで、今節も6秒60だった。