若松
若松
主役の前田将太は中堅エンジンもひと安心の感触!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
6日間開催の「山口シネマカップ」が開幕する。今節も良機シリーズで59号機以外の四天王エンジンや、今や四天王ともそん色ない14号機も使用されているが、今節から温水パイプが外される影響か、前検で評判の四天王エンジンは不在。むしろ吉原聖人を筆頭に坪口竜也、三瀬譲、北川太一、桂林寛ら上位機ではない選手の方が評判もしくは好感触だった。
ちなみに四天王ゲットは大神康司、亀本勇樹、山田和佐で14号機は古川健。大神は現行エンジンで当地登場4回目だが、過去3回は全てAクラス。そして今回がSクラスと抽選運の良さが際立っている。
主役の期待がかかる前田将太は中堅機。良くも悪くもない感触で「悪いと思って乗ったので、思ったよりは良かったし、このままでも行けそう」とまずはひと安心の感触だった。