児島
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大どんでん返しのV戦を制したのは川崎智幸!!
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「第37回鷲羽杯」は優勝戦が行われた。スタート展示通り、枠なり3対3の進入。スリットでは全艇がコンマ20付近の踏み込みとなり、イン茅原悠紀が力強く1マークを先マイ。そのまま独走態勢を築いていたが、2周2マークで艇が浮いてしまうアクシデントが発生。何とか転覆は免れたものの大きく失速してしまい、代わって2番手につけてた川崎智幸が首位に躍り出た。
2着争いも山地正樹と森定晃史で激戦となったが、3周2マークで森定をさばいた山地に軍配。2連単5-2は4万2970円、3連単5-2-4は18万4150円のWジャンボ配当で決着となった。
川崎智は今年初、通算57回目の優勝を飾った。