三国
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「GW三国ボートフェスタ」5日目は準優勝戦が行われた。風は向い風が3～5メートルで波高も3～4cm。決まり手は逃げが9本、差しが1本、まくりが1本、抜きが1本で、配当のほうは本命よりの固めの配当が目立った。
注目の準優勝戦は、10Rで中辻博訓がコンマ04のトップスタートで先マイを決め優勝戦一番乗りを果たし、武田光史がしっかりと2着を確保しV戦に駒を進めた。
11Rは今垣光太郎がインを押しきったが、坂元浩仁がコンマ08のトップスタートで2着に入り万舟決着となった。
12Rも萩原秀人が逃げ切り、優勝戦の1号艇を決めた。赤岩善生が2着となり、逃げ3連発の準優勝戦となった。
なお、5月5日は荒天が予想されため中止順延。最終日は5月6日となる。
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