ボートレース三国

三国

澤田尚也が好足伸ばして初優勝!

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優勝戦を祝うかのように朝からスッキリ晴れた気持ちの良い気候の中、「三国モーニング スタートキング争奪戦」6日目優勝戦が行われた。

風向きは向い風が時間と共に追い風へと変化した。風速は最大5M/秒・最大波高4cmと一日を通しほぼ安定した水面コンディションとなっていたが、移り変わる風向きの変化影響か、決まり手は、逃げ6本・差し2本・まくり2本・まくり差し1本・抜き1本と、バラエティに富んでいた。インが敗れる場面では配当も上がり万舟券が3本飛び出した。そんな中注目の優勝戦が行われ、進入は展示同様吉川昭男がコース取りに動き、展示の12456/3とは並びが変わって、1235/46でレースの幕を開けた。好スタートからまくりにいった下條雄太郎長田頼宗が抵抗し、両者共にターンマークから大きくふくらむ形となった。その隙を見逃さず澤田尚也がまくり差して飛び込み、そのまま好足生かして優勢にレースを進め、自身初の優勝を勝ち取った。