ボートレース三国

三国

4日目連勝の下條雄太郎が予選トップ通過!

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朝から雨が降り続き肌寒く感じられる中で、「三国モーニング スタートキング争奪戦」4日目、予選最終日の競走が行われた。

風は向い風が5~7メートル、波高も4cm~6cmとあり、1Rのスタート展示より安定板を使用してのレースとなった。決まり手は逃げが3本、差しが3本、まくりが2本、まくり差しが3本、抜きが1本。配当のほうは万舟券が2本飛び出した。その万舟券の1本が、11R6号艇の和田拓也が大外からコンマ15のトップスタートでまくり差しを決め104220円の超高配当を提供した。

予選も最終とあって白熱したレースが繰り広げられ、4日目連勝をマークした下條雄太郎がオール3連対で逆転し予選をトップで通過した。2位には長田頼宗が上がり、3位も本多宏和が上がってきた。これで18名の準優勝戦のメンバーが出揃い優出切符を争う。