ボートレース浜名湖

浜名湖

鳥居塚孝博が押し切り完勝V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

予選、準優を勝ち上がった6選手による最終決戦は、絶好枠で人気を集めた鳥居塚孝博が制した。特訓後に「足は変わらずいいし、スタートは行きたい」と話していた鳥居塚はコンマ13の好スタートを決めて、インから先マイで完勝。2018年7月の桐生以来となる通算12度目、当地では初の優勝を果たした。

トップスタートから差しを狙った石渡鉄兵は1M少し窮屈になり、5コースから鋭くまくり差した森竜也が2着。3着には石渡が入った。

現行のモーターは次節で使い収めで、今節活躍したモーターがそのまま使用される可能性は高い。鳥居塚の12号機を筆頭に、石渡の66号機、大澤普司の36号機、鈴木智啓の14号機、梶野学志の17号機には引き続き注目したい。