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6日間シリーズ「ニッカン・コム杯」は予選3日目が終了。2日目終了時点で得点率トップに浮上した三嶌誠司が2、1着と手堅くまとめ首位の座をキープ。4点差で中辻崇人、6点差で石川真二と地元勢が三嶌の背中を追いかける。
「舟の向きや乗り心地がいい。レースがしやすいし、数字以上の足になっている」と三嶌。4日目は4、5枠の外枠2走。リードを守るためにも大崩れは許されない。
準優ボーダーを6.00と想定すると平尾崇典までの上位4人と森野正弘の5人が無事故完走条件。地元勢では初日に不良航法で10点の減点を受けた加倉侑征が4着条件の勝負駆け。6枠でコースは遠いが、当地では20年6月以来の予選突破を狙う。
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