唐津
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「日刊スポーツ杯」は、エース機を駆る塩田北斗が接戦を制して優勝した。
9メートルの強い追い風が吹き付け、安定を板装着、周回短縮で行われた優勝戦。進入は123カド465。スタートはややばらつきながらも、イン森永淳がトップスタートを決めた。1マークは逃げる森永の懐に塩田が差し、さらに最内を伝って4号艇の古結宏が上がってくる。バックでは三つ巴となり、先に回ったのは古結。それを行かせて差す塩田。この差しが決まり、塩田が先頭に躍り出た。2着は古結、3着は森永。優勝した塩田は昨年6月以来のV。
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