ボートレース福岡

福岡

安河内将が混戦を差し抜けて当地初V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「福岡県知事杯争奪 福岡都市圏開設31周年記念競走」は最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われた。

「6枠なら動きたい」と話していた石野貴之が展示、本番ともに前付けに動き、本番の進入は164カド235の並び。カド4コースから伸ばした枝尾賢が強引にまくりを仕掛けたが、これにイン塩田北斗が反発。あおりを受けた枝尾が落水、塩田は妨害失格となった。ガラ空きになったブイ際を鋭く切り込んだ安河内将篠崎仁志の2艇が差し伸ばし、1周2Mを先取った安河内が先行。2番手に篠崎、3番手に石野が浮上して態勢が決した。

勝った安河内は昨年3月江戸川以来、通算5回目の優勝。当地では初優勝となった。