福岡
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「福岡県知事杯争奪 福岡都市圏開設31周年記念競走」は予選3日目が終了。3日目に躍動したのは塩田北斗。3、1枠と枠番も良かったが、連勝で得点率を9.20まで跳ね上げ、得点率トップに浮上した。
「出足も伸びも◎印はつきます。ただ、周りもでてるせいなのか、ボートが悪いせいなのかな。節イチって感じはしないですね。原田幸哉さんとか石野貴之さん、枝尾賢さんとか上がいる。自分はその次のグループじゃないですかね」と機力評価を分析した。4日目に残すのは6、1枠。前半を乗り越えれば視界は大きく開けそうだ。
準優ボーダーを6.00と想定すると塩田のほか、三川昂暁、松村敏、枝尾、安河内将、楠原翔太、石野、岡瀬正人8人が無事故完走条件で当確ランプ。ドリーム組では不良航法で減点を受けた竹井貴史が2走15点と厳しめのノルマに挑む。
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