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塩田北斗が優勝戦の絶好枠!

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「福岡県知事杯争奪 福岡都市圏開設31周年記念競走」は5日目を迎え、終盤3カードで準優勝戦が行われた。

安河内将枝尾賢塩田北斗と人気を集めた1枠トリオはいずれも白星で優勝戦に駒を進めた。その結果、優勝戦の絶好枠を手にしたのは塩田。「準優はペラのやり過ぎで滑っていた。でも足はどの足にも二重丸がつく。抜けた感じにならないのはボートが悪いせいかな。でも足的には十分なので何としても勝ちたい」と意気込む。今期はここまで6回の優出があるが、2着が5回。惜敗続きにピリオドを打てるか。

その塩田にとって悩ましいのは6枠石野貴之が「動きたい」と前付けを示唆したこと。2号艇の枝尾が「深くなるようなら入れてもいい」と柔軟な姿勢を見せるだけに、石野のコース取りが勝負のポイントになりそうだ。