琵琶湖
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6戦5勝の桐生順平が予選トップ通過!
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SG覇者が8人揃った「日本モーターボート選手会会長賞」はいよいよ準優戦を迎える。
3日目の予選最終日では桐生順平が連勝を飾り、2日目まで負けなしの4連勝で首位に立っていた徳増秀樹を抜いてトップで予選を通過。さらに、徳増秀樹が3日目は4、6着と大きく着を乱したため、山口剛と小野達哉が2位、3位に浮上。徳増は何とも無念の4位での予選通過となり、準優戦の1枠を獲り逃した。
注目度では桐生に並ぶ濱野谷憲吾は3日目に待望の白星を挙げ5位で、平尾崇典と吉田拡郎の岡山コンビは8位と9位に並びそれぞれ予選通過を果たした。そして、ワースト級の気配で心配された当地G2覇者の大上卓人は17位でかろうじて予選落ちを免れたが、依然としてパワーは劣勢だ。