琵琶湖
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SG覇者が5人も顔を並べる好メンバーとなった優勝戦。中でも1号艇の桐生順平が圧倒的な支持を集めた。
進入は枠なりの3対3となり、スリットではイン桐生、2コースの小野達哉が1艇身弱の好スタート。1Mは桐生が先マイを決めて、BSでは独走態勢を築いた。内を差した平尾崇典が接戦となった2番手争いを制し、小野が3着に入線。3連単1-3-2は1100円(4番人気)と、本命サイドで決した。
桐生は9戦8勝、2着1本の準パーフェクトV。今年はGIを含めて早くも4度目、当地では初優勝と絶好調だ。
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