若松
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4日間開催の「ニッカン・コム杯」開幕する。
地区ダービーの裏開催でもあり、A1級は3人と主力陣の層が薄いうえ、エンジン抽選で上位機のほとんどは伏兵陣の手に渡り、何やら波乱含みのシリーズになりそう。
ドリーム戦ではA1級の鶴本崇文だけが上位機。コメントは控えめなタイプなので「ちょっと余裕があった」くらいのコメントだったが、実戦では上位パワーかも。ドリーム戦1号艇の鳥飼眞(負傷明けのためB2級)は中堅上位機。当地はいつも伸びを仕上げてくるが、前検はまだ目立つ足ではなかった。
穴党は伏兵陣で上位機を手にした峰重力也、越智照浩、前田健太郎、宮野仁、楠本晃嗣、岡本翔太郎らに注目して欲しいが、この中では岡本が前検一番時計をマークしたくらいで、評判になった選手は誰もいなかった。
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